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「終わる世界とバースデイ」体験版

 2012-07-09
どうも。案内屋見習いです。今回はイモウトノカタチに続き、「コットンソフト」より今月末に発売される「終わる世界とバースデイ」体験版の感想を書いていこうと思います。今回もキャプチャ画像を使用してみます。製品版の記事はこちら。


まずはお話。この作品は名前からわかるように、終末もの(これからの展開と見方によってはセカイ系?)に分類されるのでしょう。
奇妙な兄妹関係ながらも平和に暮らしていた主人公達が、ネットで最近広まっている「2012年9月29日に世界が終わる」という噂に翻弄された事件に巻き込まれてしまう。これを重いものと見た主人公達は「9.29対策協議会」なるものを設立して対策していくが、最後には本当に世界が終わってしまう(?)という話・・・なのだと思います。恐らく。
というのも、体験版ではプロローグの「自分と彼女を残して世界は滅びた。自分に出来る事は最後の瞬間まで彼女と添い遂げる事だけだが、どうやって世界が終わったのかを語ろう」程度の事しか語られないのです。同時に表示されるCGでは異常な空が映っているので、少なくとも世界が終わるエンドが存在するのは確かだと思いますが・・・。公式サイトで見れる作品紹介ムービーによると、ヒロイン毎に違った要員で世界が終わりに向かうようです。
そんな感じで不確定な要素が多いですが、予告ムービーなどで公開された少々具体的な内容を交えて話を進めていこうと思います。
尚、この作品には少々残酷な描写を含むバッドエンドが存在しますのでご注意ください。



攻略キャラと主人公。
・「千ヶ崎 入莉(ちがさき いり)」 CV.みる
コットンソフト「終わる世界とバースデイ」応援バナー
主人公の幼馴染であり妹。本来の関係は幼馴染。地元を出て主人公と二人暮らし。生まれつきの弱視で目がほとんど見えない上、主人公の事を事故死した兄「千ヶ崎 陶也(ちがさき とうや)」だと思い込んでいる(兄の事故死が発端)。これは視覚レベル以上のもので、声を聞いても触っても主人公を実兄だと思い込んだまま。予言にある「9月29日」とは彼女の誕生日であり兄の命日。
視覚のハンデはあるものの、性格は明るく健気で守ってあげたい妹キャラ。自宅ならば慣れで家事は一通りこなし、主人公にも懐いている。名前と見た目(あと作品設定の一部)が似ているが、UFOの夏ではない。
  

・「夏越 大天使(なごし みかえる)」 CV.森谷美園
コットンソフト「終わる世界とバースデイ」応援バナー
主人公とは同じ学校で予備校の同級生。物語開始時点の学校では接点も無く、予備校で話した事もない。
名前は「大天使」と書いて「ミカエル」だが、本人は嫌って「ミカ」と名乗っている。親の愛情は理解しており、家族仲が悪いわけではない模様。特に不良というわけでもない、今時の普通の子。
勝気に見えるが、実は心が弱い。今回の噂も半ば信じており、わけあって主人公に助けを求める。
  

・「藤白 柊(ふじしろ ひらぎ)」 CV.桐谷華
コットンソフト「終わる世界とバースデイ」応援バナー
主人公の同級生であるが、留年したようで年齢は一つ上らしい。協調性が無く自分勝手に本ばかり読んでいるので、クラスでは浮いた存在。世界が終わる噂に関しては、完全な否定派。
図書委員会所属であり、愛読書はライトノベル全般。カバーをかけずに堂々と読み、たまに笑っている。図書室にもライトノベルを入れ、それらを馬鹿にするものは厳しく接する。ライトノベルが関わると、ちょっと痛い人。世界が終わるという噂が広まって終末関係の本を借りる人が増えているため、少々辟易している。
  

・「諏訪 成子(すわ なるこ)」 CV.青山ゆかり
コットンソフト「終わる世界とバースデイ」応援バナー
主人公とは、texiを通した友人。オフなどリアルの接点は無い。texiでは男と名乗っているが、実態はニート&引きこもりのハイテンションお姉さん。毎日ネットばかりしている。働く気は無い。主人公とはお互いに知らないが、同じマンションに住んでいる。
体験版本編にはtexi以外未登場。呟きは多めだが・・・。尚、彼女の呟きには「www」や「安価」などそっち系の単語が多く登場するので嫌悪感を持つ人は注意。


・「冬谷 和臣(とうや かずおみ)」
コットンソフト「終わる世界とバースデイ」応援バナー
本作の主人公。自分を兄と認識している入莉と二人暮らしをしていて、彼女の兄を失ってからは自発的に友人を作ろうとしていない。幼馴染である入莉の事を何よりも大切にし、彼女の世界が壊れる事を嫌って兄として振舞う。彼女に対しては「妹」というだけでなく女性として認識してしまう事もあり、「兄」になりきれない自分に悩んでいる節がある。
自分の名前=記号を大事にしており、苗字を「ふゆたに」と読まれる事を嫌う。相手が大人であろうととことん訂正を要求し、怒らせてしまう事もしばしば。これは、入莉が自分を「冬谷和臣」として認識してくれない事が根底にあるのではないかと考えられる。


さて、今回はtexiについても説明しておきましょう。
これは現実世界におけるmixiとTwitterとネット掲示板を混ぜたようなもので、主人公の住む町(通称はてんくうタウン)が運営しているSNSという設定です。この町の市民になれば自動的に登録されるもので、逆に住民しか登録できません。
機能は主に「プロフィール」「フレンド」「ツブヤキ」「ブログ」。ゲーム中でもヒロインたちがちょこちょこ更新し、好きな時に何度でも見る事が出きます。見なくてもストーリーに影響は無いと明言されていますが、ヒロインの心情などを深く読むためには役立つでしょう。更新があれば画面に通知されるようにも通知無しにする事もできますので、お好みで。
それとこの作品で重要な位置にある「世界が終わる」という予言ですが、このtexiの掲示板が発祥だそうで。となると犯人はこの町の市民となりますが・・・。
  
  


話とキャラ、設定に関してはとりあえずこのくらいでしょうか。ここからは、思ったことややこの先の展開についてを書いてみようかと思います。詳細は予告ムービーをご覧ください。
まずは展開について。予告ムービーで明かされたもので、ヒロインルート毎に違った世界の終わり方があるようです。
・入莉ルートは「Cassandra Syndrome(カサンドラシンドローム)」「死の予言に、抗う──
カサンドラとは、掲示板で世界の終わりを予言した人物が名乗っていた名前。世界が終わる具体的な原因はわかりませんが、カサンドラが次に発した予言で入莉が狙われるようです。グランドルート?

・ミカルートは「Genocide Virus(ジェノサイドウィルス)」「殺人ウィルスに、蝕まれる──
『セルビアの山間にある人口約30余名の村で、村人全員が殺害された状態で発見された』という謎の事件があり、日本から遠く離れたその出来事が世界中に広まっていくようです。予告ムービーのCGでは、ミカもまた・・・?

・柊ルートは「Glacial Period(グラシアルピリオド)」「凍てつく世界に、取り囲まれる──
『2012.9.27までにてんくうタウンで約4万人の凍死者が出る』という、大規模な予言が発せられるようです。舞台は9月。公式サイトのCGページにあるのは凍りかけた和臣でしょうか。日本なら雪が降るなんてのは珍しいですがはてさて・・・。

・成子ルートは「Reverse Past(リバースパスト)」「過去と現在が、反転する──
詳細は不明。「無理矢理にも成子の引きこもりを直そうとしていたら、郁生(成子の弟)が消えて・・・」という事までしか明かされていません。成子の過去に何か秘密があるのでしょうか?

とのこと。世界崩壊のルートがいくつもあるというのは珍しいですね。パラレルが可能である美少女ゲームだからできる手法なのでしょう。それぞれのルートはあくまで過程であり、全ての原因が一つの出来事・・・という展開も考えられますが。個人的に、作品として一番気になったのは成子ルート。入莉はメインヒロインですから何かしらの秘密があるのでしょうが、成子の場合はよくわかりません。ヒロインでは一番年長な事から、過去にどこかの秘密研究機関にでも所属していたのでしょうか。キャラ的には今のところ入莉が好きです。
あと少々気になった事と言えば最終的な全体の出来と、終ノ空・・・素晴らしき日々に似ている事。今のところはパクリだなんだと責めるつもりはありませんが、「世界が終わる予言」から入る終末系のエロゲというと真っ先にこれを思い浮かべました。「劣化素晴らしき日々」などと言われないような内容だと嬉しいです。


あまり紹介できていないような気もしますが、今回はこのあたりで。割と短めですので、まだ気になると言う御方は体験版をやってみてください。上で書いた残酷な描写は体験版のラストに入っているのですが・・・。お気をつけて。
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