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ド・マリニーの掛け時計かと思ったらそんな事は無かった(いろとりどりのセカイ)

 2011-08-26
寮の地下室にある、異界に繋がる時計の事です。なんでもかんでも既存のネタに繋げるのはよくないですね。そんなわけで毎度の案内屋見習いです。
今回はフェイバリットから発売された新作「いろとりどりのセカイ」についてのレビューをネタバレ無しとありにわけて書いていこうかと思います。

まあ面白かったです。キャラに関して言えば、つかさがちょこまかしてて一番可愛かったかと。謎の少女「加奈」もつかさと似たような感じで可愛かった。鈴さんは非攻略キャラに関わらず二番目に好きです。澪も幼馴染だったし時雨さんかっこいいし。鏡は・・・電波っていうから期待したのにこれ電波じゃないやん・・・。別世界のキャラである白と蓮親子も登場回数こそ少ないものの、優しいお母さんとべったりな子供で印象的なキャラでしたね。とあるルートでは割と関わって来ますし。ただ、その「関わってくる」部分をもう少し補完して欲しかった・・・。

シナリオもまあ雰囲気としてはよかったのですが、終盤に超展開っぽいのがあってちょっと頭を整理する必要があったのが・・・。あとは共通ルート最後近くの事件と核心部分などには納得できていません。内容に触れてしまうので詳しくは言えないのですが。

絵に関しては、キャラは各所で言われているようなので省きまして背景の描き方について少し。メインの世界では寮の食堂や管理人室、鈴さんの部屋あたりがちょっとぼかして幻想的?に描いてあるような感じだったのですが、これが気に入りました。異界はその傾向がもっと顕著でしたし。
他の場所は割と線がしっかりしてて、異界と比べて日常って感じでよかったと思います。

まあそんな感じで、総合して振り返ってみるとまあいい感じだったんじゃないかなーと。
フェイバリット作品は初めてだったので「同じライターが一部担当したはっぴぃ☆マーガレットが地雷」と聞いてちょっと心配した部分が無かったと言えば嘘になりますが、概ねそんな事も無かったんじゃないかなー。
あくまで個人的な意見ですが。「星空のメモリアと比べようよ!」と言われそうな気もしますが、やってないものはやってないという事で。そんな訳でネタバレを含む感想はこの下で、それ以外のお方はまた次の更新時に。

いろとりどりのセカイいろとりどりのセカイ
(2011/07/29)
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こちらはネタバレを含みます。基本的に僕がプレイした順番に書いていこうかと。

・つかさ
共通をやっていった過程で一番好きになったキャラだったのですが、なんとなく漂っていた予感を裏切らずに「シナリオ的にはオリジナルつかさの救済って意味以外では無くてもよかったんじゃ」シナリオ。せっかくヒロインならもっとなんかあるでしょう!もっとさあ!

・鏡
霧島家と敷島家の内情が大きく暴かれるかと思ったら、家から自由に出られないという事が触れられただけでさほどそんな事は無く。加奈を先にやってた人は蓮也絡みで色々期待してたんじゃないかなこれ・・・。あとは兄VS婿も予感があっただけで無かったし・・・。まあつかさが可愛かったのが救いです。

・澪
おい「幼馴染の」澪。両親を失った悲しみやらなんやらはあったんだろうけどその仕打ちは酷すぎるだろ・・・。
時雨さんも、もうちょっと両方からの話を聞いて地下室封鎖しようよ!まあでも結末的には割と好きな部類です。ああいう悲恋っぽいの。
あとはあの復讐女さん(名前忘れた)、オリジナルの世界で真紅が「私の生徒」発言してたような・・・。救わなくてよかったの?あと、時計が壊れて帰って来れなくなった時雨さん・・・。

・加奈
和服!和服!白さん!白さん!
前半は異界の内容が濃かったですね。白さんと蓮也の話が好きです。ただ、蓮也が蓮に会いたくない理由が明かされなかったり結局白さんどうしようもなかったりと、そのへんバッドエンドと捕らえられても仕方ない内容だったのが・・・。
加奈自身については、まあなんというか「やっぱり一人で生きるのは無理だったよねー」といういかなんというか。道具が無くても異界に行ける特異点はあるのね。
それとあゆむ(死んだ人間の方)が消えた後のおじーちゃんおばーちゃんが気になったり。やっぱり忘れちゃうのかな・・・。
あと、エンディング後の加奈の旅行は名前とか思い出して父親達に顔出ししてからにしようよ。

・真紅
( ゚Д゚)・・・。
( ゚Д゚)!?
でした。超展開。盛大な自作自演。他の全てを踏み台にした茶番。
ついでにそれってやっぱり悠馬が諸悪の根源だったんじゃねーの。自分勝手な理由で姉妹と恋人引き裂いて自分のとこ連れてきた上に鈴さん利用して見知らぬ人の体奪って人の名前騙って生きてる姉に会いに行って知らぬ存ぜぬ。更にはよくわからない理由で真紅の生徒達に苦難(例:加奈を母親と引き離す)を与えたりなんだり。ラストに作ったのいろとりどりのセカイなんか、彼の都合に世界を巻き込んだ形(にも関わらず鈴さんの願いは遠ざかった)ですし。お前がしっかりしていれば!お前がしっかりしていれば!
とは言いますが、まあ悠馬も前任者に拘束された被害者だという事と感情を取り戻してしまった事を踏まえれば情状酌量の余地はあるっちゃあるんでしょうねー納得はできませんけど。チッ。謝って済むなら警察はなんとかかんとか。
悠馬の前任者がいるという事は、遡っていけば最初の神=管理者さんは職務放棄して人の生を謳歌しているという事になりますし。それが最初から「神」たる存在だったのか、それとも何かに選ばれた「人間」が管理者として働いていたのかによっても変わりますが。そもそも神&図書館というシステム自体はなんなのか。起源を辿ればどうやってできてどう運営されてきたのか。これを考えると、現実の方まで色々広がるのでやめますが。とにかくこういうのはあまり好かない。それまでの話が全て茶番と化した。
でも昔の鈴さん可愛いよ!パパって呼ぶ鈴さんも可愛いよ!今のお姉さん的な鈴さんももちろん好きです!娘という、一番近くて恋人には一番遠い存在にした悠馬はやっぱり許しませんけど。

あと、共通についても一つ。祟りの件なのですが、祟りの心の闇の一部を引き受けた悠馬が虐待じみた営業をする遊郭を滅ぼしたじゃないですか。そしてあの遊郭の従業員は人ではなくモノ。そしてモノの存在は心の在り様によって左右され、祟りもまたモノである・・・とすれば、あの悠馬の行動は軽率だと言える部分があったのではないでしょうか。
もしも「自分の繁栄を奪われて体にも攻撃を受けた」従業員やそいつに近しいモノが恨みに恨んで祟りになってしまったとしたら、またその祟りに身内を殺された人間が・・・と連鎖していった可能性、そこまでいかなくとも似たような事になる可能性もあったんじゃないかと思ったり。
「悪人が自分を被害者だと語るのはおこがましい」という意見がある事や、もちろん自分があの祟りの立場になれば許せないのはわかっているのですが、読者という客観的な立場で見ているとどうも悠馬の行動を「美談」として受け取れなくなってしまって・・・。
というかそもそも祟りという概念が出てきた理由事態が不明ですしね。無くてもよかったんじゃないの。


まあ、概ねそんな感じでしょうか。サラッと書くつもりが長くなってしまいました。推敲とかするつもりも無く気分で書いてるので仕方ありません。それではまた次の機会に。
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